こんにちは♪しゅはりんです。
あなたはこんなことを言われたことがないでしょうか?
「自分の頭で考えろ」
職場や学校など、モノゴトを進めたり問題を解決する場面は多いと思います。
ただ、
どのように考えればよいのか?
こんな風に感じることはないでしょうか。
学校では「教わったことを正しく解答する」ことが重視され
自分で「考える」方法について、教えてもらう機会は少ないと思います。
そこで、自分で「考える」方法について、おすすめの1冊があります♪
・「仕事の進め方」がわからないと感じている人
・「自分の頭で考えろ」と言われても、どう考えればよいかがわからない人
・これから仕事を始める人や、今の仕事のやり方を見直したいと感じている人
今回、目次をマインドマップにしてみました。
目次は本の骨格を知ることができるため、把握しながら読むことで内容を理解しやすくなると考えています。
マインドマップ形式の目次
各章ごとについても、
マインドマップ形式にしてみましたので、
併せて参考にしてみてください♪
はじめに
序章
第1章 「3秒で選び、2秒で決める」【段取り】の型
第2章 「3秒で選び、2秒で決める」【情報収集】の型
第3章 「3秒で選び、2秒で決める」【発想】の型
第4章 「3秒で選び、2秒で決める」【決定】の型
第5章 「3秒で選び、2秒で決める」【伝達】の型
おまけ 「3秒で選び、2秒で決める」ためのプラスワン
通常形式の目次
目次を通常形式でもご紹介します。
マインドマップ形式の目次と併せて見ていただければと思います。
はじめに 小林君、会議の質問にフリーズする
序章 「3秒で選び、2秒で決める」人になるために覚えておきたい12のこと
Point 1 「3秒で選び、2秒で決める」人は迷わない!
Point 2 「3秒で選び、2秒で決める」人は「型」を使っている
Point 3 「3秒で選び、2秒で決める」人は「答え」と「進め方」を混同しない
Point 4 「3秒で選び、2秒で決める」人は答えを「仮」で出す
Point 5 「3秒で選び、2秒で決める」人は5つの流れで考える
Point 6 「3秒で選び、2秒で決める」人は「候補」と「評価」を明確に分ける
Point 7 「3秒で選び、2秒で決める」人は予測回答力を鍛えている
Point 8 「3秒で選び、2秒で決める」人は作業時間が頭に入っている
Point 9 「3秒で選び、2秒で決める」人は創造的な仕事も得意
Point 10 「3秒で選び、2秒で決める」人は「定型」と「創造」で進め方を変える
Point 11 「3秒で選び、2秒で決める」人になるための思考の型
Point 12 「3秒で選び、2秒で決める」人は型にはめてもクリエイティブ
パパッとコラム 1 5分間黙って強制的にやる
第1章 「3秒で選び、2秒で決める」【段取り】の型
Step 1 「目的」「アウトプット」「進め方」の順番で考える
Step 2 「目的」から考え始めるクセをつける
Step 3 上位者の見えない「目的」を考えて動く
Step 4 「アウトプットイメージ」は先に決める
Step 5 タイムスパンが明確なスケジュール表をつくる
Step 6 作業リストはツリーでばらして整理する
Step 7 自信がなくても見込み時間を積み上げておく
Step 8 マイルストーンは、前半は詰め、後半に余裕をもって置く
Step 9 「想定外」は必然!と認識しておく
Step 10 進捗相談日は最初から決めておく
Step 11 感謝の言葉は具体的かつ正直に伝えよう
Step 12 同時並行できる仕事を分担する
Step 13 アウトプットイメージを共有し、ヌケモレがないか再確認する
Step 14 次作業への影響を伝え、締切を意識させる
パパッとコラム 2 時には「話しかけにくいオーラ」を出して効率アップ!
第2章 「3秒で選び、2秒で決める」【情報収集】の型
Step 1 「下調べ」する時間をおろそかにしない
Step 2 テーマと直接関係ない情報も面白ければとっておく
Step 3 深い情報は手間を惜しまず書籍をあたる
Step 4 テーマの「内」「周辺」「一般」を収集しよう
Step 5 「視点」をもって欲しい情報を浮き立たせる
Step 6 「自分の視点」に捕らわれすぎない
Step 7 文字情報ではない情報は現場で1秒で得られる
Step 8 テーマに関した書籍の目次を1分ずつ眺める
Step 9 全体の傾向を示す情報か、時には疑ってみる
Step 10 「なぜ違うのか?」と考えながら情報を見るクセをつける
Step 11 集める情報の数をあらかじめ決めておく
Step 12 「知識のインデックス」を構築しよう
Step 13 情報はアウトプットすることで自分の知識になる
パパッとコラム 3 時には「話しかけにくいオーラ」を出して効率アップ!
第3章 「3秒で選び、2秒で決める」【発想】の型
Step 1 いきなり「答え」を探さずに「問い」から考える
Step 2 「現状」「理想」「原因」「解決策」の4つで問題を捉える
Step 3 前提条件に優先順位をつけ発想に負担をかけない
Step 4 「言葉」と「図・絵」を使い分ける
Step 5 概念を言語化するには構成要素を並べてみる
Step 6 比較することが「正しい認識」を呼ぶ
Step 7 例示力を磨いておく
Step 8 原因の本質を考え抜いて解決策を見出す
Step 9 複雑な問題は悪循環を書き出して考える
Step 10 結論にオリジナリティーがあればやり方はマネでもいい
Step 11 「喩え話」を使って未来をイメージさせる
Step 12 他人が気付いていない「軸」を探そう
Step 13 「共通点」と「相違点」を見つける練習をしておく
Step 14 複数の視点がある場合は2軸で整理する
Step 15 トレードオフは「軸」を90度回転させて答えを探す
パパッとコラム 4 「古くて新しい」を見つける
第4章 「3秒で選び、2秒で決める」【決定】の型
Step 1 「決める」のは直感が先で論理があと
Step 2 途中段階の判断は「割り切り」もアリ
Step 3 「合格の2本線」をもてば決定までのスピードが上がる
Step 4 デメリットがあっても見込みがあれば、決断する
Step 5 自分の判断と評価の軸を把握する
Step 6 リアルとワクワクの両面で見る
Step 7 依頼者のさらに一段上の視点から考える
Step 8 ノックアウトファクターを見逃すな!
Step 9 レイトマジョリティーがついてこられる解決策かを考える
Step 10 「反対される結論」でもひるまなくていい
パパッとコラム 5 一晩寝ても頭に残った情報がいちばん大切なもの
第5章 「3秒で選び、2秒で決める」【伝達】の型
Step 1 相手の「表情」「考え」「興味」を見逃すな
Step 2 話の構造は「正しい」プラス「実行できる」で組み立てる
Step 3 言葉をデザインする感覚をもとう
Step 4 「結論から言うと・・・」をまず言う
Step 5 「理由3つ」で伝えて説得力を強める
Step 6 話は与えられた時間から逆算して組む
Step 7 当たり前と意外性の対比でメリハリトークをする
Step 8 わかりやすい話をするために「具体的な経験例」を出す
Step 9 「理屈」より「実績」でおしていく
Step 10 相手がダメ出ししそうなら「捨て案」を活用する
Step 11 迷う相手には、決断を促す話し方をする
Step 12 ポジティブメッセージで心を動かす
Step 13 協力を仰ぐときは主体性を明らかにする
Step 14 どうでもいいことにはいちいち反論しない
Step 15 難しい案件は、何回の提案で通すかを考えておく
Step 16 愚痴はガマンして笑顔で前向きに考える
おまけ 「3秒で選び、2秒で決める」ためのプラスワン
おまけ 1 ビジョンというエンジンを自分の心に搭載しておく
おまけ 2 試練は成長のチャンスと捉えて楽しもう
おまけ 3 「やる気スイッチ」を準備しておこう
おわりに 小林君の即答リベンジ!
お役立ち参考文献
まとめ
もし目次を見て内容に興味を持たれましたら、ぜひ読んでみることをおすすめします。
マインドマップ形式の目次で全体像を意識しながら、読んでみてください♪
一度読んだ本も、内容を定期的に思い出すことで記憶に定着しやすくなります。
マインドマップ形式の目次は、通常形式の目次よりも気軽に思い出しやすいと考えています。
マインドマップ形式と通常形式の目次の双方を活用していただければと思います。
ちなみに本書の内容を参考に、
「迷わないで決める」技術について下記記事で紹介しています。
よかったら見てみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!