内向型・HSPのための道具箱
~情報「過」社会で、内向型・HSP向きの「戦略」をご紹介します~
概念・思考法

目次をマインドマップにしてみました!『超影響力』

アイキャッチ(超影響力)

こんにちは♪しゅはりんです。

あなたはSNSやブログをしていますか?

もしくは今後、やりたいと考えていますか?

もし、今後SNSやブログを利用したり

副業やビジネスを考えていましたら、

おすすめの1冊があります♪

SNSやインターネット、スマホが普及している現在だからこそ、

より重要性が増している「影響力」

きっとあなたの今後の人生に役立つ1冊です♪

この本がお勧めな人

・SNSやブログのフォロワーを増やしたいと考えている人

・副業やビジネスで顧客を増やしたいと考えている人

・将来独立したいと考えている人

今回、目次をマインドマップにしてみました。

目次は本の骨格を知ることができ、

概要を把握しながら読むことで内容を理解しやすくなるので

ぜひ参考にしてみてください♪

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マインドマップ形式の目次

全体の目次

「超影響力」の目次のマインドマップ
トラネコくん
トラネコくん
上のマインドマップはクリックすると、拡大表示されるよ!
シロネコくん
シロネコくん
右上から時計回りに見ていってね。

各章ごとについても、

マインドマップ形式にしてみましたので、

併せて参考にしてみてください♪

1章:影響力をもたらす2つの原則

「超影響力」の目次(1章)のマインドマップ

2章:記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド

「超影響力」の目次(2章)のマインドマップ

3章:人・手段を動かす6つのトリガー

「超影響力」の目次(3章)のマインドマップ

4章:あなたが人を動かせなかった3つの理由

「超影響力」の目次(4章)のマインドマップ

5章:悪用厳禁 人を動かす7つの黒いテクニック

「超影響力」の目次(5章)のマインドマップ

通常形式の目次

目次を通常形式でもご紹介します。

マインドマップ形式の目次と併せて見ていただければと思います。

プロローグ――「超影響力」で何が変わるのか?

イジメを受けていた私の状況は、「影響力」で変わった

「説得力」と影響力」を組み合わせた「超影響力」とは?

「超影響力」で、あなたの問題は解消できる

「影響力の素人」が陥りがちなポイント

「超影響力」によって手に入る未来

どこから読み、何から始めるのが正解かー本書の使い方

1章 影響力をもたらす2つの原則

影響力のある人は、「信用」と「関係性」を駆使している

家族や友人ではない相手に、影響力を発揮するには?

効率的に「信用」を得て、「関係性」を築く手法は存在する

「信用」を得るための3つのステップ

ステップ1 シュムージング

ステップ2 ストレングス

ステップ3 類似と共通点の強調

聞き手に「関係性」を感じさせるトリック

相手のニーズに合わせるだけでは主導権が得られない

「関係性の強調」の得手不得手が影響力のあるなしを左右する

誰でも「関係性の強調」が身につく3つの印象テクニック

印象テクニック1 「この意見の支持率は高い」と知らせる

印象テクニック2 「みんなと少し違う要素」をプラスする

印象テクニック3 ゴールを掲げる

「信用」と「関係性」の土台を築き、次のステップへ

2章 記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド

「きちんと話せば人は動く」と信じていませんか?

人を動かすのがうまい人=無意識を操る人

メソッド1「スリーパー効果」で相手の無意識に入り込む

聞き手の顔色や場の雰囲気を気にせず、インパクトのある主張をぶつける

メソッド2「反復」で相手の記憶に忍び込み、意のままに操る

少しずつ変化させながら繰り返す、回数はできるだけ多く

メソッド3「権威」を利用し、インパクトを与える

作られたものだとわかっていても、それでも人は権威に弱い

身近な権威を使い、「新しいものを選ぶことへの抵抗感」を取り除く

小さな権威者を目指して、正しく自慢する

小さな権威者となったら、成果を出すことが最上の自己アピールに

メソッド4「アテンション・コントロール」で無意識を集中させる

曜日、時間、場所、飲み物をと整えて、相手の納得を引き出す

聞かせたくない話をしなければいけないときは、注意力に揺さぶりを

ネガティブで注意を集めて、ポジティブで納得させる

メソッド5 相手と場に合わせ、「声」と「口調」を使い分ける

自分の発する声と口調の質について意識的なコントロールを

早く話すのがいいのか、ゆっくりと諭すように語るべきなのか

味方にはゆっくりはっきり、敵対する相手には早口で

5つのメソッドを組み合わせることで、その効果はより強くなる

3章 人・集団を動かす6つのトリガー

聞き手を行動へと促す、最後のひと押し

トリガー1 同情

「同情のトリガー」で聞き手の準備が整っていく

「同情のトリガー」は、企業も使っている

トリガー2 アイデンティティ・ラベリング

人はラベリングされたアイデンティティに近づこうとする

トリガー3 公平性

人は「ワンサイド・メッセージ」が強ければ強いほど、疑いの目を向ける

「ツーサイド・メッセージ」は、話し手を「賢く、公平だ」と印象づける

トリガー4 Why not戦略

説得効果を上げる4つの声の掛け方

Why not戦略は、50%の確率で譲歩を引き出す

トリガー5 SMARTの法則

熱狂を広げるために不可欠な4つの要素

トリガー6 ロスフレームとゲインフレーム

「口コミのトリガー」となるのはゲインフレーム

6つのトリガーは、操られないためにも使える

4章 あなたが人を動かせなかった3つの理由

「信用」と「関係性」の土台、無意識に働きかける準備が台無しに

理由1「伝統的な考え」に真正面から立ち向かっている

伝統的な考え(=社会的証明)をストレートに批判すると炎上する

聞き手の心を揺さぶる「今のままで満足ですか?」という問いかけ

理由2 話し始める前に自分に意識を向けていない

話の内容よりも表情・しぐさ・姿勢が好印象を形作る

視線、言葉選びで人心を掌握する

理由3 人を動かす側になると「客観性」を失う

客観性を失うと、あなたの私利私欲が聞き手に漏れ伝わってしまう

「知的謙遜」を育み、客観性を取り戻す方法

5章 悪用厳禁 人を動かす7つの黒いテクニック

群集心理をコントロールする権力者の黒いテクニックを見破る

黒いテクニック1 気づかないうちに相手を陥れる「ラベリング」

レッテルを貼り、敵対する相手を貶める

黒いテクニック2 事実を捻じ曲げる「ハイピング」

訓練を積んだ専門家でも、嘘を完全に見抜くことはできない

嘘をついた相手が発している6つのサイン

黒いテクニック3 数字で人を動かす「数値詐欺」

数字の価値基準をどこに置くかで与える印象が大きく変わる

黒いテクニック4 「人気があるものに惹きつけられる「バンドワゴン効果」

「バンドワゴン効果」で賢いキャリア選択を

黒いテクニック5 「ブラックユーモアとディスり」で評判を上げる

汚い言葉、強い言葉が説得力を持つのは話し手の感情が乗るから

黒いテクニック6「不自然な感情表現」で「イエス」と言わせる

視線の動き1つで相手の不安を煽る

黒いテクニック7「恐怖からの解放の瞬間」に要求をの飲ませる

不愛想からの笑顔で相手を安心させ、隙を突く

著者紹介

奥付

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まとめ

もし目次を見て内容に興味を持たれましたら、ぜひ読んでみることをおすすめします。

マインドマップ形式の目次で全体像を意識しながら、読んでみてください♪

一度読んだ本も、内容を定期的に思い出すことで記憶に定着しやすくなります。

マインドマップ形式の目次は、通常形式の目次よりも気軽に思い出しやすいと考えています。

マインドマップ形式と通常形式の目次の双方を活用していただければと思います。

ミケネコくん
ミケネコくん
自分で本の内容をマインドマップにまとめてみるのもおすすめだよ~
トラネコくん
トラネコくん
一度読んで少し時間を経ってから、目次を見直すのも、効果的な復習になるからおすすめだよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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