こんにちは♪しゅはりんです。
あなたは人と雑談するのが好きですか?
もしあなたが内向型の方の場合は、
雑談にどこか苦手意識があったり、雑談にそこまでの必要性を感じなかったり。
そんなことはないでしょうか。
(私自身、世間話よりも興味のある話題について深く掘り下げて話すのが好きです)
今回、雑談に苦手意識のある人も、もちろん雑談が好きな人にとっても役に立つ
「木戸に立てかけし衣食住」という考え方があるのでご紹介します♪
難しい方法ではないので安心してください♪
・会話のネタに困りがちな人
・会話の間が持たないと感じる人
・雑談の必要性を感じない人
当記事の内容をマインドマップにまとめてみました。
木戸に立てかけし衣食住とは
木戸に立てかけし衣食住は、以下の頭文字をとった言葉です。
・き:季節
・ど:道楽(趣味)
・に:ニュース
・た:旅
・て:天気
・か:家族
・け:健康
・し:仕事
・衣:ファッション
・食:ごはん
・住:家
これらの話題を元に話を進めることで、
会話のネタに困ったり、変な間ができてしまうことを防げます。
「木戸に立てかけし衣食住」の話題は、
どれも関心がある人が多いため、
会話も続きやすいという特徴もあります。
木戸に立てかけし衣食住の効果
心の余裕につながる
もちろん「木戸に立てかけし衣食住」にこだわらずに
その場で浮かんだ会話のネタで話を続けることも
とても素敵なことだと思います。
ただ、時には会話のネタが浮かばなかったり、
ネタが尽きてしまうこともあるでしょう。
そんな時に「木戸に立てかけし衣食住」から話題を選択して
違う側面から会話のキャッチボールをしてみる。
実際にそうするかどうかは別として、
話題はいくらでもあるという認識は
会話をする前も、会話の最中も「心の余裕」につながるのではないでしょうか。
共通点や相手のキャラクター、新たな一面を知るきっかけになる
「木戸に立てかけし衣食住」は幅広い話題から
多面的に会話をすることにつながります。
もちろんお互いの興味が特に合う分野で話をするのもよいですが、
多方面から話をすることで、
・相手のキャラクターを知りやすい
・自分も相手の間の共通点を知りやすい
・それまで知らなかった相手の新たな一面知ることにつながりやすい
といった効果につながると感じます。
場違いな話題の選択、ネガティブな印象、一方的な会話を防げる
会話の話題がないと
何を話せばいい!?
という焦りを生んでしまい、
・無理やり話題を探して、場違いな話題を選択してしまう
・相手にあたふたしてる印象を与えてしまう
・自分の話を一方的にする
といったことにつながってしまうのではないでしょうか。
「木戸に立てかけし衣食住」という話題の選択肢を準備しておけば
冷静さと心の余裕につながり、
「場違いな話題の選択」「ネガティブな印象」「一方的な会話」を防いでくれる、
そう感じます。
おすすめ情報
雑談に関しておすすめの本があります。
この本は、雑談の必要性やポイントがわかりやすく紹介されています。
私自身もそうですが、内向型の人は世間話や雑談よりも、
深い話をするのが好きな人が多いといいます。
もちろん無理やり雑談をしないといけないわけではないですが、
なぜ雑談が効果的なのかを理解できると、自然と雑談してみてもよいかな、
という気持ちが湧いてくると思います。
そんな気持ちにさせてくれる1冊です。
雑談の認識を変えることにつながる一冊ですので、興味がありましたらぜひ読んでみてください♪
まとめ
「木戸に立てかけし衣食住」は、
語呂の良さからすぐに思い出せる考え方です。
実際に会話の中で使うかどうかは別として、
頭の片隅に置いておくと、心の余裕にもつながると考えています。
会話のネタに困った際には、ぜひ活用してみてください♪
最後までよんでいただき、ありがとうございました♪