こんにちは♪しゅはりんです。
あなたは「頭をよくしたい」「賢くなりたい」と思いますか?
また、
「頭がよい人」、「賢い人」とはどのような人を思い浮かべますか?
・学校の成績が良い
・頭の回転が速い
・仕事を進めるのが速い
人によって考え方は色々あると思いますが、
もしあなたが、
もっと「頭をよくしたい」「賢くなりたい」と感じていましたら、
おすすめの1冊があります♪
・「頭をよくしたい」「賢くなりたい」と考えている人
・勉強や仕事ができる人は何が違うんだろうと感じている人
・自分に自信を持ちたい人
・コミュニケーションスキルを上げたいと考えている人
今回、目次をマインドマップにしてみました。
目次は本の骨格を知ることができ、
概要を把握しながら読むことで内容を理解しやすくなるので
ぜひ参考にしてみてください♪
マインドマップ形式の目次
全体の目次
各章ごとについても、
マインドマップ形式にしてみましたので、
併せて参考にしてみてください♪
1章:「頭がよい」とは、どういうことか?
2章:《右》の世界と、《左》の世界。
3章:「頭のよさ」を決める、3つの動き。
4章:「具体化」と「抽象化」で、自在に働く。
5章:いますぐできる、頭をよくする思考方法。
通常形式の目次
目次を通常形式でもご紹介します。
マインドマップ形式の目次と併せて見ていただければと思います。
1章:「頭がよい」とは、どういうことか?
「頭の良い」子どもと「頭の良い」大人 ~インプット力、アウトプット力~
アウトプットとインプットの関係 ~使えない数学の公式をなぜ学ぶのか。~
「イヌ」と聞いて思い浮かべるのは? ~インプット力は抽象化能力、アウトプット力は具体化能力。~
インプット力の正体 ~成績がいい人は、なぜ「暗記」しようとしないのか。~
「山掛け」と勘違いされがち ~クイズ王や東大王の「傾向と対策」、受験生が陥る「傾向と対策」~
企画力がある人の思考法 ~どんなアイデアマンでも、必ず実行していること。~
「たとえ」は上級具体化テク ~説明が上手い人とは、何がうまいのか。~
「思考」の新・定義 ~頭がいい人は、往復運動神経がいい人。~
2章:《右》の世界と、《左》の世界。
世界を定義する ~《左》と《右》と、「具体」と「抽象」と。~
「ポチ」と「宇宙」 ~《右》ほど全体的であり、《左》ほど個別的である。~
「3ヶ月で5キロやせる!」 ~《右》ほど長期的であり、《左》ほど短期的である。~
9文字にかけた3時間 ~《右》ほど本質的であり、《左》ほど実用的である。~
祇園精舎の鐘の声 ~《右》ほど概念的であり、《左》ほど五感的数値的である。~
1万人の命と1人の命 ~《右》ほど精神的であり、《左》ほど現実的である。~
丸か?四角か? ~《右》ほど多面的高次元であり、《左》ほど一面的低次元である。~
自由な思考を生むためには ~目的を考えるときは《右》方向、手段を考えるときは《左》方向。~
タイムリミット1時間 ~《右》に行く力が問題設定力であり、《左》に行く力が問題解決力である。~
3章:「頭のよさ」を決める、3つの動き。
「頭のよさ」を定義する ~「頭のよさ」は突き詰めると、たった3種類しかない。~
「頭のよさ」の要素① ~「具体」と「抽象」の距離が長い。~
「頭のよさ」の要素② ~「具体化」と「抽象化」のスピードが速い。~
「頭のよさ」の要素③ ~「具体化」と「抽象化」の回数が多い。~
「頭のよさ」と個性 ~自分の「強み」に合わせて、3種類を組み合わせる。~
4章:「具体化」と「抽象化」で、自在に働く。
全員が力を発揮する組織 ~ピラミッド型組織は、90度右に回転する。~
役職と抽象度 ~リーダーほど抽象的、プレイヤーほど具体的。~
プレイヤーと往復運動 ~有能なプレイヤーは、《左》から《右》に移動する。~
リーダーと往復運動 ~有能なリーダーは、《右》から《左》そして《右》に移動する。~
ヒエラルキーを区切る線 ~いい組織のメンバーは、階層を自由に移動する。~
学歴社会の謎 ~なぜ新卒採用では、現場でいらない学歴を重視するのか?~
数学を学ぶ真の意味 ~論理的思考力ではなく、抽象化能力が身に付く。~
5章:いますぐできる、頭をよくする思考方法。
「頭がいい」って何なのか? ~脳トレ、将棋、速読?頭を良くする方法とは。~
質問の力 ~「5W1H」を使えば、《右》《左》に思考を寄せられる。~
《右》《左》の得手・不得手 ~あえて苦手な方に、質問をする効果。~
抽象化する質問ワード ~思考を《右》に動かす、魔法の言葉。~
具体化する質問ワード ~思考を《左》に動かす、魔法の言葉。~
フレームワークの活用 ~「階層構造」を使えば、思考を可視化できる。~
階層構造の使い方① ~「MECE」は気にせず、「それ以外」に気をつけろ。~
階層構造の使い方② ~《左右》の余白が、思考を深める。~
階層構造の使い方③ ~3種類の質問を崩して、《左右》を自在に移動する。~
思考停止しないために① ~正義がぶつかり合うときは、次元を上げればいい。~
思考停止しないために② ~鳥の目は《右》の視点、虫の目は《左》の視点。~
まとめ
もし目次を見て内容に興味を持たれましたら、ぜひ読んでみることをおすすめします。
マインドマップ形式の目次で全体像を意識しながら、読んでみてください♪
一度読んだ本も、内容を定期的に思い出すことで記憶に定着しやすくなります。
マインドマップ形式の目次は、通常形式の目次よりも気軽に思い出しやすいと考えています。
マインドマップ形式と通常形式の目次の双方を活用していただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪