内向型・HSPのための道具箱
~情報「過」社会で、内向型・HSP向きの「戦略」をご紹介します~
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「内向型」が最初に「持ちたい視点」とは

こんにちは♪しゅはりんです。

当ブログでは、「内向型」にとって有益な情報を「マインドマップ」の形で整理して、お届けすることをコンセプトとしています。

今回は、「内向型」が最初にやるべきこととは?というテーマについて、まとめてみたいと思います。

早速ですが、当記事の内容をマインドマップにしてみました。

トラネコくん
トラネコくん
上のマインドマップはクリックすると、拡大表示されるよ!
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内向型が最初にやるべきこととは?

自分が「内向型」ということに気づいたり、「内向型」の気質があるかもと感じた時に、最初にやるべきことは何でしょうか。

 

内向型の情報について調べること?

積極的に行動してみるように気持ちを奮い立たせること?

内向型の性格を変えてみようとすること?

 

選択肢は色々あると思いますが、

「セルフコンパッションを高める」という視点を持つこと

これが大切だと感じます。

 

※内向型かどうかを知りたい場合は、下記記事でチェックリストを紹介していますので、よければ見てみてください♪

あなたは内向型?外向型?3つのチェックリスト こんにちは♪しゅはりんです。 自分自身のことや人間関係、学校や仕事のことなど、誰でも多かれ少なかれ悩みはあると思います。 ...

 

セルフコンパッションとは?

シロネコくん
シロネコくん
「セルフコンパッション」ってなに??
トラネコくん
トラネコくん
ざっくり1言で言うと、「自分を受け入れる感覚」のことだよ。

「セルフコンパッション(self-compassion)」を直訳すると、”自分自身への同情”になります。

 

例えばあなたが何か目標を立てて頑張ろうと決意したとします。

しかし、何かしらの理由(普段の勉強や仕事で時間を作れなかった、気力がなくなってしまった、などなど。)で目標達成のための行動ができなかった時、あなたはどう感じるでしょうか。

セルフコンパッションの高低の違いは以下のような思考の違いになると言われています。

 

・セルフコンパッションが低い人 = なんて自分はダメなんだ。。次は挫折しないように、もっと綿密に計画を立てて、必ず達成するぞ!

 

セルフコンパッションが高い人 = 他に色々やむを得ない事情もあったわけで、目標を達成できなかったのはしかたないな。目標に向けて頑張ろうと思えたこと自体は良かったな。今回の反省を踏まえて、次は柔軟な計画を立てて、できることからコツコツやっていこう。

シロネコくん
シロネコくん
「セルフコンパッション」が高い人は、自分のことを自分で責めたり否定しないんだね!
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自信があれば行動できる?

「自信」を行動の”根拠”にしてしまうと、行動力が下がる理由

あなたはこれまでの人生で、以下のようなことを言われたり、耳にしたことはないでしょうか。

 

・何か行動する時に、自信を持って行動しろ!

・行動できないのは気合が足りないからだ!

・元気があれば何でもできる!

 

自信・気合・元気といった要素が、行動力につながるという考え方は、多くの人が言われてきたことでもあり、違和感は少ないかもしれません。

しかし、特に内向型にとっては、本当にこの考え方が効果的なのでしょうか?

 

まず、「自信」を行動の根拠にしてしまうと、行動しないための言い訳にしてしまう可能性があります。

・まだ「十分な自信」がないから、自信がついてから行動しよう

・完璧な計画をたてたり、知識や情報を身に着けて自信をつけてから始めよう

 

そして、結局行動しないから、いつまでも自信もつかず、行動につながらない。。

内向型は行動する前に、よく考えてから行動に移る傾向があると言われます。

 

外向型にとっては自信を根拠にとりあえずはやってみようという考え方もひとつかもしれません。

しかし内向型の場合、事前によく考えてから行動するため、「自信がつくまでは行動しない」という選択にたどりつく可能性が高いでしょう。

 

無理やり気持ちを奮い立たせて行動する危険性

では、内向型の人もたとえ自信がなかったとしても、気持ちを奮い立たせて行動するべきなのでしょうか。

それはとても危険なことと感じます。

 

以下の流れを見てください。

①まだ自信がないけど、気持ちを奮い立たせて行動する

②結果が伴わなかった場合、自分を責めてしまい、自信をなくしてしまう(客観的には結果が伴っていても、自信のなさから、できなかったことや足りなかったことに意識がむいてしまう)

③次の場面で行動する気力が低下してしまう

 

内向型は特に外部刺激に高反応という特徴のため、外向型と同じように行動しようとしても体力がもちません。(外向型は反応しない刺激レベルでも、内向型は反応してしまうため)

自分の気持ちを奮い立たせて行動するといった精神論的なアプローチや、体力面を考慮せずに行動しようとするアプローチは、内向型には有効な方法とは言えないでしょう。

 

まずは「セルフコンパッションを高める」ことが、結果的に行動につながる

では結局、内向型が行動力を高めるにはどうすればいいのでしょうか。

 

以下の流れを見てください。

①まずはセルフコンパッションを高める

②たとえ結果がどうあれ、自分を否定したり責めたりしない気持ちの準備が整う

③完璧にしないといけないという意識も薄れるため、現実的にできるところから、できる範囲で着手する姿勢につながる

④結果が伴っても、伴わなくても、行動できた自分を誇らしく感じる

⑤次の行動につながりやすくなる

 

このように、まずは「セルフコンパッションを高める」ことで、内向型も行動力を高めることにつながると考えています。

ミケネコくん
ミケネコくん
セルフコンパッションを高めることからスタートすると、行動につながる好循環が生まれるんだね!

セルフコンパッションの高め方

シロネコくん
シロネコくん
「セルフコンパッション」を高めることで好循環が生まれるのはなんとなくわかったけど、セルフコンパッションを高めるには具体的にどうすればいいんだろう??
トラネコくん
トラネコくん
おすすめの方法は、「自分のどんな感情も否定しない」「内向型について知る」「ゲーム化する」の3つだよ。

 

セルフコンパッションを高める方法はインターネットで調べるだけでも、色々紹介されていますが、今回は特に効果があると感じる3つの方法をご紹介します。

①自分のどんな感情も否定しない

当然ですが、人間には喜怒哀楽の感情があります。

また、喜怒哀楽の感情以外にも、無気力な気持ちや何とも言えない気持ちなど、言葉にできない感情もあるでしょう。

 

内向型は外部刺激に高反応という特徴や、外部刺激がなくても自分の内面から湧き出る刺激(思考や空想、などなど。)に意識が向かいやすいという特徴があります。

これらの特徴から、外向型よりも内向型の方が、自分の感情に気付きやすかったり、感情豊かといえるでしょう。

どんな感情が湧いても、「自分は今そう感じてるんだな」くらいでとどめて否定しない。

この意識や考え方がセルフコンパッションを高めることにつながると考えています。

 

禅の精神ではないですが、あるがままをあるがままとして認識するような感覚なのかもしれないですね。

シロネコくん
シロネコくん
内向型は外向型から見るとポーカーフェイスに見えたりするみたいだけど、むしろ外向型よりも感情豊かなのかもしれないね。
トラネコくん
トラネコくん
感情豊かな内向型だからこそ、どの感情も受け入れた時のセルフコンパッションの伸びしろはすごそうだね!

②内向型について知る

セルフコンパッションを高める2つ目の方法は、「内向型について知る」ことです。

 

1つ目の「自分のどんな感情も否定しない」にもつながりますが、自分が今抱いている感情は、内向型の気質によるものなんだと理解できると、それ以降、自分を責める意識が弱まります。

ミケネコくん
ミケネコくん
「内向型」は、脳や遺伝子レベルで決まっている部分が大きいんだもんね。

 

また、内向型について知れば知るほど、漠然とした不安感に苛まれることが減る効果もあるでしょう。

例えばエレベーターが急に動かなくなってしまった時に、理由がわからなければとても不安ですが、緊急用電話で、一時的なトラブルで数分停止しているだけと「知る」ことができれば、漠然とした不安感からは解放されます。

 

自分の感え方や行動が内向型の特徴に基づいていて、決しておかしなことではないと理解できることで、自分を責める意識が弱まる。

だからこそ、内向型の人は「内向型」についての正確な知識や情報を知ることが大切と考えています。

 

当ブログでも、そんな知識や情報を少しでも多く紹介していければと思います。

※細かな内向型の特徴については、別の記事で紹介予定です。

トラネコくん
トラネコくん
外向型向けの情報の方が割合的に多いからこそ、自分で内向型向けの情報を見つけにいく意識も大切だろうね

③ゲーム化する

セルフコンパッションを高める3つ目の方法は、「ゲーム化する」ことです。

 

子ども達に「テスト」と言ってテストをしてもらった場合と、「ゲーム」として同じテストをしてもらった場合では、後者のグループの方が結果が良かったという海外の研究結果があるそうです。

これは、自分が取り組んでいることを「ゲーム」と考えることで、自分を責める感覚が弱まるため、と考えられています。

 

自分が今取り組んでいることや、これから取り組むことで、ゲーム化できる部分がないか考えてみたり、いい意味でゲーム感覚の意識を持つことで、自分を責める感覚から解放されていきたいものですね。

シロネコくん
シロネコくん
同じ時間でできる量を増やすことに挑戦したり、友達と勝負しながら勉強したり。アイデア次第で色々ゲーム化できそうだね。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

「内向型が(その特性を生かす上で)最初にやるべきことは何か?」というテーマで色々紹介しましたが、

「セルフコンパッションを高める」という視点を持つこと

これだけなんとなく意識してもらえていれば幸いです。

 

効果的な最初の一歩を踏み出すことができれば、後は自然とついてくるのかなと考えています。

ミケネコくん
ミケネコくん
「0⇒1」の部分が大切っていうよね~

 

当ブログでは、内向型向けの情報を定期的に発信していますので、たまにのぞきにきてもらえるとうれしいです。

下記記事で、当ブログのカテゴリーについて紹介していますので、お時間のある時に見てみてください♪

カテゴリーこんにちは♪しゅはりんです。 当ブログでは、下記のカテゴリーを用意しています。 ・マインドセット ⇒「内向型」...

 

それでは、また (^^)。♪

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